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サゴシ板用仕合の道具

サゴシ板用仕合の道具の全体図

漕ぎ竿の取り付け位置は、カツオなどの時に潜行板を取り付ける位置です。
潜行板の調子がどうしても取れないときは、通常前から100ミリの位置に開けている穴を85ミリ程度にずらして開け直すと上手くいく場合もあります。(勿論、調子を全くとれない板もありあます。)
船速は3から5ノットで漕ぎます。
サゴシ板から弓角テンテンまでの長さは3ヒロ程度です。
フンドの種類は、30ヒロ(45メーター)400匁(1.5キログラム)(1.2匁)(35番1×19)
が一般的です。その他のフンドの種類(20ヒロから35ヒロまで)も適時使います。
フンド無しで10ヒロ位伸ばして漕いでも浅瀬のカンパチなども狙えます。
漕ぐ場所は、鯛や鯵が釣れる40から100メーターのハエなどです。
大変幅広く使える道具ですので皆さん研究しましょう。

道具


5ミリクレモナ 7ヒロ(10.5メーター)