ヒラキ自体はカツオを釣る為の針と考えてください。
その他の魚には格段必要ではありません。
理由は、捕食時のカツオの頭部は非常に柔らかくなるので刺さり安い状態となっているのと同時に外れやすいのでヒラキを背中合わせに4本又などを使います。
マグロ類には別段必要ないです。
ヒラキ単体で使う人は喰いを考慮してのことでしょう。
関東での考え方は大き目の二本又で上記の作用(外れにくくする)を狙ったものです。
単純に考え方の違いです。
あと、ヒコーキなど表層にはヒラキ系、潜行板には2本又となります。
背中合わせにぶらぶらさせるひともいます。(外しやすい)
背中合わせにする場合、針同士を固定←4本又のことです。
背中合わせに結ぶひともいます。
プロでもばらばらです。
基本的な相対的な大きさです。違う人もいます。
おおきめを選ぶならおおきめを、小さ目を選ぶなら小さ目を選びます。
タコ3.0号 | ステン2又5号 銀掛2又22号 ステンレスヒラキ8号 ステンレスヒラキ3本又8号 ステンレスヒラキ4本又8号 |
タコ3.5号 | ステン2又3号 銀掛2又24号 ステンレスヒラキ6号 ステンレスヒラキ3本又6号 ステンレスヒラキ4本又6号 |
銀掛釣針は号数が大きくなるししたがって釣針の大きさは大きくなります。
スレンレスは号数が小さくなるにしたがって釣針の大きさは大きくなります